2009年12月07日

お婆さんの狙い


767 じつ8① sage 2009/12/07(月) 23:06:59 ID:G6mpNvt1O
この話は実話です。私自身も体験したのですが、当時はなにも気付きませんでした。
霊などはでません。
長い割に怖くないかもしれません。



それはまだ私が幼いころです。
記憶は曖昧なのですが、確か妹がまだ赤子だったので、私は小学生の低学年だったと思います。

当時妹はひどい小児喘息で、診察と常備薬を処方してもらうため、車で1時間ほどかかる遠方の病院に通っていました。
私は病気でもないのに、よくそれについていきました。
なぜなら幼いころはたとえ病院だろうと遠くに行くだけで楽しかったですし、それに道で外食をすることがあったのです。
一方手間がかかる私をつれていくのを母は嫌がり、家にいなさいと言っていました。
私はそれでも無理を言って病院についていきました。
病院では、私はいつも妹が診察をうける間病院内をうろうろと歩いておりました。
いつものように広い病院を探検する気持ちで歩いていると、いきなり院内服を着た知らないお婆さんから話しかけられました。
「ぼく、飴いる?」
そのお婆さんは真っ白な白髪にまばらに残る黒髪が印象的で体格は小柄、それに酷く痩せていました。顔色も悪くて不健康そうに見えました。
思い詰めたように暗くて疲れきったような表情に見えます。なにより私を見る目が怖かったのを覚えています。
お婆さんは、自分はここに入院しているのだといいました。
前からよく病院内を歩く私をみて話しかけたかったのだそうです。
寂しいから友達になって欲しいといいました。
私はお婆さんを怖いと思ったので嫌だと思い、黙って首を横にふり、母の元に逃げました。

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ラベル:じつ8
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2009年12月01日

生活環境

418 じつ8① sage 2009/12/01(火) 00:13:54 ID:nyOmdUpMO
それでは、再び実話を投稿させていただきます。これは実際にあった話です。

この話は私が直接体験したわけではありません。
ある人の体験した話です。ただ、良くある友達の友達が~といった真偽に疑問が残る話ではありません。
紛れもなく真実です。
何故なら体験者は私の妹なのですから。

私と妹は四つ歳が離れています。私が小学五年生の時、妹は小学一年生でした。
入学当初の妹は、うまく友達が作れず寂しそうでした。
学校に行きたくないという妹を私は心配していたのですが、何週間か経ってやっと妹に友達が出来ました。
同じクラスのHちゃんです。Hちゃんは不思議な子でした。
目の前にいてもその存在に気付かないような、とても静かな子でした。
その顔はいつも無表情で何を考えているのかわからない暗い印象の、例えるならまるで人形のような子でした。
Hちゃんは何度も我が家に遊びにきました。
しかし私はHちゃんがしゃべっているのをみたことがありませんでした。
妹と遊んでいる間もずっと黙って、ただ妹の話を聞いているだけです。
私はHちゃんを最初のうちは大人しい子なのだと思っていたのですが、次第に薄気味悪くなってきました。
というのも、Hちゃんが妹を見るその目はどこか怪しく、とても友達に向ける目ではなかったのです。

妹がHちゃんと仲良くするのはやめたらいいのにと思っていました。

何ヵ月か経ち妹もHちゃん以外に友達が出来ました。
自然に妹はHちゃんと一緒にいる時間が減っていき、元々妹以外に友達のいなかったHちゃんはクラスで孤立していったといいます。
そんなとき事件は起きました。

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ラベル:じつ8
posted by _ at 00:13| Comment(0) | じつ8 | 更新情報をチェックする
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